22世紀の丘公園は子どもと行ける?大型遊具・みろっこ・年齢と料金を確認

22世紀の丘公園の6〜12歳向け大型遊具、3〜6歳向け幼児遊具、約8,000平方メートルの芝生広場、0〜2歳向け屋内遊び場miroccoを紹介します。料金、予約、休館日、途中退出、掛川駅からのアクセス、無料駐車場まで親子目線で確認できます。

22世紀の丘公園は、静岡県掛川市満水にある、年齢の異なる子どもを連れて行きやすい総合公園です。屋外には「遊びの里」の大型遊具と幼児遊具、約8,000平方メートルの芝生広場、多目的広場があり、隣接する「たまり〜な」には屋内遊び場miroccoもあります。晴れた日は外、暑さや雨が気になる日は中という切り替えがしやすく、きょうの体調や天候に合わせて過ごし方を組み立てられる場所です。

屋外公園の利用料と駐車料金は無料ですが、miroccoは掛川市内在住者が1人400円、市外の一般利用者が1人500円、1歳未満は無料という別料金となっています。無料の公園だけを使う日と、屋内遊び場を予約して利用する日では、入口も準備も変わる流れです。

「大きな遊具で動きたい小学生」と「まだ高さのある遊具は不安な幼児」が同じ場所で遊べることが、この公園の分かりやすい魅力。公式案内には大型遊具を6〜12歳、幼児遊具を3〜6歳向けとする記載があり、対象年齢が明確。さらにmiroccoには0〜2歳向けの「ハイハイのはら」も用意されています。

22世紀の丘公園の屋外エリア

公園の中心は「遊びの里」と芝生広場です。遊びの里の大型遊具は、登る、滑る、渡るといった動きを続けて楽しむタイプ。公式サイトでは6〜12歳用と案内されているため、身長だけで判断せず、子どもの年齢、階段の上り下り、混雑時の順番待ちまで含めて見守る必要があります。

大型遊具のすぐ近くには、3〜6歳用の幼児遊具があるのが特徴です。こちらも公式案内で対象年齢が示され、3〜6歳の幼児には大人が必ず付き添うよう定められた設備。ブランコ、シーソー、クルクルパトロールもあるため、複合遊具の一つに集中しにくい子どもでも遊びを替えやすいでしょう。

小学生が大型遊具へ向かうあいだ、幼児は別の設備を使うという分担がしやすい構成です。ただし、遊びの里全体を大人一人で見渡せるとは限りません。兄弟で別方向へ走り出しやすい場合は、最初に集合場所を決め、年齢の低い子どもを先に遊ばせる方法が現実的です。

公園中央の芝生広場は約8,000平方メートル。ボールを転がす、追いかけっこをする、レジャーシートで休むなど、遊具の順番を待つ時間も遊びへ変えられます。遊具だけでは体力差が出るきょうだいでも、広場ならそれぞれの速さで動ける点が便利です。

多目的広場では、レクリエーションやスポーツ、自由活動ができます。使用目的によっては団体利用の申請が必要になるため、学校や保育園の遠足、グラウンドゴルフなどで広場を計画的に使う場合は、管理事務所へ事前に相談してください。家族が通常利用するだけなら予約は必要ありません。

実りの里と森の里で遊びを広げる

22世紀の丘公園は、遊具だけで終わらないようにエリアが分けられています。実りの里では農作物を育て、農業体験にもつながる場所です。季節によって見えるものが変わるため、花や作物を探しながら歩けば、滑り台を何度も繰り返す遊びとは違う時間になります。

森の里は、竹林の整備や森の間伐、炭焼き体験に関わる場所です。常時自由に体験できる設備という意味ではなく、イベントや活動の開催状況を確認して参加するエリア。子どもへ「公園の森はどう手入れされているのか」を話すきっかけにもなります。

生きものの里を含め、園内は自然を育てながら使う考え方で整えられている点が特徴です。枝を折る、植物を持ち帰る、立入禁止場所へ入るといった行為は避け、現地表示と管理者の案内を優先したいところといえます。自由に走れる広場と、観察しながら歩く場所を分けると、子どもにもルールが伝わりやすくなる流れです。

春には、公園入口から駐車場へ向かう園路沿いの桜並木も見どころ。静岡県の案内では、ソメイヨシノ、ウワミズザクラ、ヤマザクラが掲載され、見頃は3月下旬から4月上旬。花見だけを目的にする日も、遊具と芝生を組み合わせる日も考えられます。

雨の日は屋内遊び場miroccoへ

たまり〜な内のmiroccoは、屋外公園とセットで考えられる全天候型の屋内遊び場です。公式サイトの「ぐるぐるのやま」には、ネット遊具、ダイナミックな滑り台、ぐるぐる回れるコースがあり、走るだけでなく、登る、くぐる、滑る動作を続けられます。雨の日に体を動かしたい子どもに向くエリアです。

「ハイハイのはら」は0〜2歳児と保護者向け。囲われたクッションフロアに、音や手触りを楽しめる玩具が用意されています。大きな子どもが走るエリアと分けて使えるため、歩き始めたばかりの子どもも落ち着いて遊びやすいでしょう。

「わくわくベース」では、さまざまな材料を使った工作、木のおもちゃのお店屋さんごっこ、読書などを楽しめます。全身運動のあとに静かな遊びへ移る流れを作れるため、子どもの集中が切れたときの休憩場所としても有効です。作り終えた作品は持ち帰れますが、施設の道具や材料は持ち出せません。

ひとやすみラウンジには中庭を眺める席があり、畳のエリアは赤ちゃんにもすすめられています。館内にはカフェもあるため、大人が水分を取りながら子どもの遊びを見守る計画を立てやすい点も特徴です。飲み物はふたが完全に閉まるものに限るなど、屋内の利用ルールを確認しておきます。

mirocco利用者は、受付後から利用時間終了まで「さらさらすなば」を使える流れです。ネット遊具を利用するときは靴下が必要といえます。裸足で来館した場合に慌てないよう、子どもの着替えと一緒に靴下をバッグへ入れておくと安心可能です。

miroccoでは公園で使える遊具の貸し出しも案内されています。屋内で遊んだあと、晴れていれば芝生へ出るという組み合わせが可能です。平日は公園やカフェへの出入りができる一方、土日祝は原則として途中退出・再入場ができないため、外遊びとの順番を先に決めてから入館したい場面。

年齢別に選ぶ遊具と過ごし方

0〜2歳は、miroccoのハイハイのはら、ひとやすみラウンジ、屋外の芝生広場を中心にすると無理がありません。屋外では大型遊具へ近づきすぎず、保護者と歩く、草地の感触を確かめる、木陰で休むといった過ごし方が向いています。mirocco全体では、18歳以上の大人との同伴が必要で、大人1人につき最大3人の子どもまでというルールです。

3〜5歳は、遊びの里の幼児遊具を軸に、ブランコやシーソー、芝生広場を加えると遊びが広がります。幼児遊具は3〜6歳用ですが、大人の付き添いが必要です。屋内へ移るなら、ハイハイのはらだけでなく、わくわくベースの工作やごっこ遊びも候補になります。

6〜12歳は、公式に6〜12歳用とされる大型遊具を主役に可能です。登る場所と滑る場所を確認し、降り口で立ち止まらない、前の子どもを押さないという約束を共有してから遊ぶと安心といえます。屋内ではぐるぐるのやまで体を動かし、わくわくベースで工作を選ぶ流れも考えられる流れです。

中学生以上は、遊具の対象年齢を満たしていても、園内の混雑や小さな子どもの動線に配慮が必要といえます。芝生広場でボールや軽い運動をする、自然エリアを歩く、miroccoの工作を選ぶなど、幼児と同じ遊具に集中しない過ごし方が合う流れです。miroccoは子どもだけで入場できないため、大人の同伴条件も忘れないでください。

年齢が境目にいる場合は、最初から一つの遊具に決め打ちしないことがポイントです。3歳の子どもが大型遊具を使いたがっても、階段や高さを見て幼児遊具へ戻すことがあります。逆に、6歳前後で幼児遊具が物足りなければ、大人が横から見守りながら大型遊具の低い動線から試す方法もあるのが特徴です。

miroccoの時間、料金、予約

miroccoの営業時間は9時30分から17時まで、最終入場は16時といえます。火曜日は休館日ですが、祝日の場合は営業し、翌平日が休館となる案内。お盆期間は土日祝と同じ時間割で営業するため、通常の平日利用を考えている場合も、来館日の営業形態を公式サイトで確認しておきたいところ。

平日は9時30分から17時までの利用です。土日祝と指定された平日は90分の入れ替え制で、9時30分〜11時、11時30分〜13時、13時30分〜15時、15時30分〜17時の4枠。公式サイトは事前予約をお願いしており、特に土日は予約で定員に達すると当日受付ができない場合があります。

基本料金は、掛川市内在住者が1人400円、市外の一般利用者が1人500円、1歳未満は無料です。市内在住者や1歳未満の子どもは、年齢や住所が分かる公的証明書の提示を求められます。市民料金を使う場合は、保護者だけでなく対象となる利用者の証明についても確認しておきましょう。

屋外の遊具、芝生広場、多目的広場は無料です。以前たまり〜なにあった温水プールと温浴施設は、掛川市の案内で営業を再開しないとされています。プールがある前提では計画せず、現在利用できるmiroccoや屋外エリアの内容を確認してから向かうことが大切です。

miroccoを利用する日は、公式サイトの入館予約から公式LINEへ進み、会員登録と日時選択を行います。当日受付も案内されていますが、混雑日の確実性を優先するなら事前予約が適切です。工作イベントは別途利用方法が異なるため、開催内容もあわせて見ておきます。

掛川駅と車からのアクセス、駐車場

所在地は静岡県掛川市満水1652です。mirocco公式のアクセス案内では、JR掛川駅北口からタクシーで約10分、東名掛川インターチェンジから車で約15分、掛川バイパス千羽インターチェンジから約5分。公共交通機関では、掛川駅北口のバスターミナルから東山線で山鼻バス停へ向かい、下車後に徒歩約30分という案内もあります。

駐車場は約202台で無料、障がい者用の駐車スペースも案内されている点が特徴です。屋外遊具、芝生、miroccoを同日に使う場合は、荷物の出し入れを見越し、着替えやレジャーシートを取り出しやすい位置へ。

桜の時期やmiroccoの休日枠、地域イベントの日は駐車場が混み合う可能性があります。公式案内の台数は目安として受け止め、現地の誘導に従ってください。駐車場から遊具までの距離や入口は当日の案内を確認し、ベビーカーを使う場合は坂道と園路の状態も見ておきたいところです。

公園の一般利用に予約は必要ありませんが、芝生広場を団体で占有する利用はできず、行為許可などの手続きが必要になる場合があります。家族でのピクニックや通常の遊具利用と、学校・園・団体の利用では扱いが異なるため、人数が多いときは管理事務所へ相談してください。

持ち物と一日の組み立て

屋外中心なら、帽子、水分、日焼け止め、虫よけ、レジャーシート、ボール、汗をかいたときの着替えが役立ちます。芝生広場で過ごす時間を長くするなら、遊具の順番待ち用とは別に、最初から広場でできる遊びを一つ用意しておくのが効果的でしょう。

miroccoへ入るなら、靴下、飲み物、予約画面を確認できるスマートフォン、住所や年齢が分かる証明書を準備します。ネット遊具では靴下が必要で、館内にゴミ箱はありません。おむつを含むごみは持ち帰る案内なので、使用済み用品を入れる袋も忘れないようにします。

おすすめは、午前に屋外の大型遊具または幼児遊具、昼食後にmirocco、帰る前に芝生広場という流れです。ただし土日祝のmiroccoは90分枠で途中退出が原則できないため、予約枠の前後に屋外を置く計画が向いています。暑い日は屋内から始め、涼しくなる時間に芝生へ移す流れも一案です。

屋外と屋内を一度に詰め込みすぎると、移動と着替えだけで子どもが疲れることがあります。今日の主役を大型遊具、mirocco、芝生のどれか一つに決め、残りは体力が残っていれば追加するくらいがちょうどよいでしょう。

今日行く先として向いている家族

22世紀の丘公園は、幼児と小学生を一緒に連れて行きたい家庭、無料の屋外遊びを中心にしたい家庭、雨や暑さで予定が崩れるのを避けたい家庭に向いています。6〜12歳用と3〜6歳用の遊具が分かれ、0〜2歳向けの屋内エリアもあるため、きょうだいの年齢差を吸収しやすい点が強みです。

反対に、遊具の対象年齢を厳密に確認せず自由に使わせたい日、miroccoを予約なしで必ず利用したい日、プールや温浴施設を目当てにした日には注意が必要といえます。公式情報と現地表示を確認し、休館日、90分枠、途中退出の条件を予定へ反映してください。

無料の遊びの里と芝生広場だけでも、短時間のおでかけから半日コースまで組めます。miroccoを加えるなら、子どもの年齢、屋内で遊びたい時間、予約枠、持ち物を先に決めておくと、到着後に迷いません。年齢別の設備がはっきりしているので、親が見守る場所を選びやすい公園です。

情報の出典と確認状況

料金や営業時間などは変更される場合があります。おでかけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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