よこはま動物園ズーラシアは何歳から?動物・遊具・年齢別の楽しみ方ガイド

よこはま動物園ズーラシアは何歳から楽しめる?8つの環境に暮らす動物、オカピすべり台、バードショー、馬の体験を親子向けに紹介します。年齢別の回り方、園内バス、ベビーカー、料金、ナイトズーラシア、駅からのバス、2,200台の駐車場と混雑まで詳しく案内します。

よこはま動物園ズーラシアは、世界の地域ごとに動物と景観を見られる、横浜市旭区の広い動物園です。インドゾウ、オカピ、ホッキョクグマ、アカカンガルーなどを、動物だけでなく生息環境と一緒に観察できます。園内にはわくわく広場、バードショー、馬のおやつ体験もあり、見る時間と体を動かす時間を組み合わせられる場所です。

子どもと今日行くか考えるとき、最初に決めたいのは「見たい動物をいくつに絞るか」といえます。園内は広く、正門から北門まで歩き続けると幼児の体力を消耗しやすい構成。動物を三つ、遊びを一つ、休憩を二回というように主役を決めると、家族で動きやすくなります。

通常は9時30分から16時30分まで、入園は16時までです。8月の土日祝日はナイトズーラシアとして13時から20時までの案内が出るため、同じ動物園でも昼の訪問と夕方からの訪問で準備を変えます。

何歳から楽しめる?年齢別の入口

入園に子ども向けの年齢制限はありません。0〜2歳は大きく動く動物を短時間で見る、3〜6歳は動物と遊具を交互に楽しむ、小学生は生息環境を比べるというように、年齢に合わせて見学の深さを変えられます。

乳幼児は、遠くにいる小さな動物より、インドゾウ、ホッキョクグマ、キリンなど、体の大きさや動きが分かりやすい動物から始めると集中しやすいです。姿が見えない時間もあるため、耳、しっぽ、足跡、餌を探す遊びに切り替えると待ち時間が短く感じられます。

3〜6歳は、動物を二つ見たら休憩やわくわく広場へ移る流れが向いている点が特徴です。園内を全部回ることより、子どもが「もう一回見たい」と思える場所を一つ残す方が、帰りまで機嫌を保ちやすいでしょう。

小学生は、動物の名前を集めるだけでなく、森、岩場、水辺、草原の違いを見ると学びが広がることがあります。似た体の形でも住む環境が違う理由を考えれば、動物園の景観づくりそのものが観察対象になることがあるのが特徴です。

中学生以上は、日本ではここでしか飼育していないと公式に紹介されるドールやテングザルなど、珍しい動物を探す目的も作れます。希少種の保全、里山、生息環境へ話題を広げると、幼いきょうだいの遊びと別の角度で楽しめる年齢です。

8つの環境を動物と一緒に見る

正門から始まるアジアの熱帯林では、インドゾウ、ボルネオオランウータン、スマトラトラなどが暮らします。緑が多い展示では、動物がすぐ目の前へ来るとは限りません。木の高さ、葉の揺れ、日陰の位置を手がかりに、静かに姿を探します。

亜寒帯の森には、山岳地帯や夏の北極をイメージした展示があるのが特徴です。ゴールデンターキンの岩場での動き、ホッキョクグマがガラス越しに泳ぐ姿など、同じ動物園でも温度や地形の違いを感じられるゾーンといえます。

オセアニアの草原では、背の高いユーカリや岩場、アカカンガルーの暮らす景観が広がる区域です。近くのオージーヒルグリルレストランを休憩地点にすると、午前中の見学で疲れた子どもを座らせるタイミングを作れます。

中央アジアの高地は、ロシア、中国、モンゴルにまたがる地域をイメージした環境です。ドールやテングザルは知名度の高い動物とは違う面白さがあり、見つからないときも岩や木に体色がどう紛れるかを比べられます。

日本の山里では、ホンドタヌキ、ニホンザル、ツシマヤマネコなどを観察できる区域です。海外の大型動物を見た後に日本の里山へ移ると、身近な森と動物の暮らしを考える流れが自然に生まれます。

アマゾンの密林にはヤブイヌやメガネグマ、アフリカの熱帯雨林にはオカピやチンパンジーが暮らす場所です。オカピは脚の模様だけで判断せず、体の形、耳、歩き方を見比べると、子どもの発見が深まります。

アフリカのサバンナでは、大草原、疎林、湿地、岩場などの周辺環境が再現されている点が特徴です。肉食動物と草食動物の混合展示では、動物同士の距離、群れのまとまり、草を食べる位置に注目すると、ただの動物一覧では終わりません。

動物以外の遊びを途中に入れる

アマゾンの密林近くにあるわくわく広場には、オカピすべり台があります。動物を見る時間が続いて集中が切れた子どもが、少し体を動かして気分を変えられる場所です。遊具の利用条件や地面の状態は現地表示を優先し、濡れている日は無理に使いません。

アフリカのサバンナでは、鳥の能力を知るバードショーが毎日開催される案内です。猛禽類やインコが頭上を飛ぶ迫力があるため、音や急な動きに驚きやすい幼児は、後方や通路側から様子を見て参加を決めます。

ショーでは鳥が飛ぶ瞬間だけでなく、翼の形、滑空と羽ばたきの違い、合図を待つ姿を観察可能です。帽子や食べ物を大きく振らず、観覧範囲とスタッフの案内を守ることが大切といえます。

ぱかぱか広場では、日本在来馬の木曽馬を含む馬を飼育し、おやつ体験やひき馬体験を実施する場所です。開催日時や受付条件は日によって変わるため、動物園のイベントスケジュールで確認し、子どもが乗るかどうかは外から馬を見て決めます。

馬の口元へ手を出す体験では、係員の持ち方を親子で聞き、持参した食べ物を与えません。乗馬を怖がる子どもも、蹄の音、毛色、耳の向きを観察するだけで、動物との距離を近く感じられます。

わんぱくの森やころこロッジは、食事や自然の休憩を挟む場所として使える流れです。動物の前で子どもが動けなくなるまで歩くより、区域の区切りで座る方が、その後の見学を続けやすいといえます。

園内バスで歩く距離を調整する

ズーラシアは、見たい動物が園内の複数の区域へ分かれる構成です。正門から奥へ歩き、同じ距離を戻る計画は幼児に負担が大きいため、北門が開いている日なら、園内バスで移動して片道型にする方法があります。

園内バスは、正門側のゾウさんのりばと北門のりばを結ぶ路線。大人・中学生以上は1回200円、小学生は100円、小学生未満は無料で、支払いは現金のみです。定員は車両により最大60名または30名、車いすにも対応しています。

開園直後のゾウさんのりばと、閉園間際の北門のりばは利用者が多いと公式案内に記載されている点が特徴です。満員時は次の便になる可能性があるため、帰りのバスや駐車場の出庫をぎりぎりに設定しないでください。

ベビーカーは折りたたんでの乗車が必要です。眠った子どもを起こす可能性も考え、抱っこひもを持つか、大人の一人がベビーカーと荷物を担当するかを先に決めると移動が安定します。

年齢別に作るおすすめの回り方

0〜2歳は大きな動物を二つまで

0〜2歳は、正門から近い動物を二つか三つ選び、途中で水分と昼寝の時間を取る回り方が向いている点が特徴です。動物が見えないときは、足跡や餌場へ視線を向け、見学の成功を「姿を見られた数」だけで決めないことがコツといえます。

ベビーカーで移動するときは、道の混雑、日陰、トイレの位置を確認しておきたいところ。園内の端まで進む予定を無理に入れず、子どもの機嫌がよい区域で戻る方が、家族の負担を抑えられます。

3〜6歳は動物、遊具、休憩を交互に

3〜6歳は、動物を二つ見たらわくわく広場、ショー、食事のどれかへ切り替える流れが作りやすいです。遊具の時間を先に決め、動物園を出る合図を子どもへ伝えておくと、次へ移るときの抵抗が減ります。

バードショーや馬の体験は開催日と時間が合えば候補に入りますが、見られなかった場合の代わりにオカピやゾウなどを残す方法です。予定を一つ減らしても楽しめる余白を作ることが、広い園内では重要といえます。

7〜12歳は環境を比べて見る

小学生は、アジアの熱帯林とアフリカのサバンナで、木の高さ、地面の色、水辺の有無を比べると観察が深まることがあるのが特徴です。見つけた動物を地図へ印を付け、どの区域で時間を使ったかを帰宅後に振り返る方法もあるのが特徴。

ドール、テングザル、オカピなど、子どもが知らない動物を一頭選ぶのもおすすめといえます。名前を覚えるだけでなく、どんな場所で、何を食べ、どのように動くのかを説明板と姿から考えてみる時間です。

中学生以上は保全と飼育環境へ

中学生以上は、動物のかわいさに加えて、なぜその景観を再現するのか、なぜ希少種を飼育するのかへ関心を広げられる年齢といえます。里山や野生動物の保全を自分の暮らす地域と結びつけると、見学のテーマが一段深くなる流れです。

料金・開園時間・季節営業

通常の開園時間は9時30分から16時30分、入園は16時まで。休園日は毎週火曜日と12月29日から1月1日で、火曜日が祝日の場合は開園して翌日休園という扱いです。臨時開園や里山ガーデンフェスタ期間の営業は、イベントカレンダーで確認します。

入園料は一般800円、中人・高校生300円、小・中学生200円、小学生未満無料です。毎週土曜日は小・中・高校生が無料ですが、学生証の提示が必要になります。

8月の土日祝日に行われるナイトズーラシアは、13時から20時まで、入園は19時までという案内です。開催日は年によって変わるため、夜の訪問を考える場合は公式の開催日と園内バスの時刻を同時に確認します。

園内バスは大人200円、小学生100円、小学生未満無料です。ベビーカー、食事、体験、土産の費用まで含めて、入園料だけで一日の予算を決めない方が安心できます。

ベビーカー・ロッカー・食事の準備

ベビーカーはB型で600円、生後7か月から4歳頃まで、体重18キログラム・身長100センチまでで一人座りができる子どもが対象です。シートベルトを着用し、園内バスでは必ず折りたたみます。

車いすは無料で、正門と北門のレンタルコーナーが貸し出し場所です。北門は開放日のみ利用できる案内なので、入園口を決めるときは、その日の北門開放とレンタル場所を確認します。

コインロッカーは正門入口に特大、大、中、小があり、北門入口は中と小のみです。料金はサイズによって200〜500円。荷物を預けて歩くのか、必要なものをベビーカーへ残すのかを決めると、園内の移動が軽くなります。

レストランやカフェ、売店は区域ごとにありますが、営業日や営業時間は変わる場合があるのが特徴です。子どもが食べられる補食と水分を用意し、食事場所が混んでいたときの休憩先も考えておくと、空腹で見学が止まりにくいといえます。

駅からの路線バスと駐車場

所在地は横浜市旭区上白根町1175-1。相鉄線の鶴ヶ峰駅北口または三ツ境駅北口から「よこはま動物園行き」のバスで約15分、JR横浜線・横浜市営地下鉄の中山駅南口から約18分が公式の目安です。上白根町バス停からは徒歩約15分と案内されています。

横浜駅から「よこはま動物園行き」のバスで約1時間という経路もありますが、便数が少ないため、往復の時刻の確認が欠かせません。土日祝日は北門まで延伸する路線があるので、目的の動物と入口を合わせて考えます。

車では、東名高速の横浜町田インターチェンジから約15分、保土ヶ谷バイパスの下川井インターチェンジから約5分、第三京浜の港北インターチェンジから約20分が目安です。周辺道路が混雑すると所要時間は延びるため、ナビの通常時間だけで予定を組まないようにします。

駐車場は2,200台で、普通車は1日1回1,000円です。8月のナイトズーラシア開催日の土日祝日は、普通車2,000円の繁忙期料金が試行される案内があります。駐車場は開園1時間前から閉園1時間後まで、入場は通常営業日の閉園30分前までです。

2025年10月の公式SNSでは、休日の正午に周辺道路が中山方面2.5キロメートル、三ツ境方面2.2キロメートル混雑し、駐車場も混んでいると案内されました。特定日の記録ですが、車で向かう日は早めの到着や公共交通への切り替えを検討する具体的な目安になります。

地図で場所を確認する: https://www.google.com/maps/search/Zoorasia%20Yokohama

公式SNSと当日の確認

公式サイトでは、展示を休んでいる動物、イベント、ナイトズーラシア、園内バス、道路混雑の案内が更新される案内です。動物は健康管理や施設整備で展示を休むことがあるため、目当ての動物が必ず見られるとは考えず、第二候補を決めておきます。

公式SNSの投稿は、夕方の園内や道路の混雑感をつかむ手がかりです。投稿日と訪問日が違うことを確認し、料金、営業、動物の公開、バスの時刻は公式サイトの最新案内を優先します。

現地の投稿を見る(X/SNS)

現地の投稿を見る(X/SNS)

朝に、開園状況、目当ての動物、イベント時刻、北門の開放、天気、駐車場の混雑を確認しておきましょう。子どもが疲れたときは、残りの区域を減らして休憩へ切り替えることも訪問計画の一部です。

今日行くか迷ったときの判断

よこはま動物園ズーラシアは、動物の種類だけでなく、世界の環境を歩いて体感したい家族に向いている施設。幼児は大きな動物と遊具、小学生は区域の比較、中学生以上は希少種や保全というように、同じ園内で年齢別の楽しみを作れます。

一方、短時間で多くの展示だけを見たい日には、広さが負担になるかもしれません。見たい動物を三つ程度に絞り、園内バス、食事、わくわく広場を組み合わせ、帰りの体力を残す方が満足しやすいでしょう。

動物が見えない、ショーに参加できない、駐車場が混んでいるという予定外の事態も発生。第二候補の動物と休憩場所を用意し、公式情報を確認しながら順番を変えれば、子どもが自分で発見したものを楽しむ一日にできます。

情報の出典と確認状況

料金や営業時間などは変更される場合があります。おでかけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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